中原を残せず、カトレンが移籍したくらいで、去年の主だった選手を残せたのが一番。
その上で、見木や翁長という他クラブの主力を獲得できたのもよかった。
贅沢を言えば、右サイドのアタッカーとFWにそれぞれもう一人いるといいかな、とは思う。
染野、木村、山田楓が期限付きで、所属元との対戦では出場できないのと、オリンピックの代表候補でもあるので、
抜けたときに(物理的にも能力的にも)メンバーが足りない状況に陥りはしないかという不安が多少ある。
そこは白井、古川、河村慶、山見で手当できるという判断か。見木と齋藤のサイド起用も考えてるからかも。
外国籍選手のFWに関しては、城福さんや江尻さんや強化部が相当慎重になってんだろうなと。
そもそも強化費に限りがあって、大した額が払えないとなると、活躍する率の高い選手は獲れないのと、
今の戦い方にハマる選手の見極めの難しさもあるのだろうという印象。
夏のウインドーでテコ入れを図るはずだし、スカウティングしてるうちに見つかるかもしれないし、
そこでまたあるだろうということで、まずこのメンバーで挑むJ1を楽しみにしたい。
あと、石井さんの後任のフィジカルコーチを置かず、コンディショニングコーチに能城さんを置いて、
フィジカルコーチの仕事を含ませてるようなので、そこがどうなるかも見守りたい部分。
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457948&page=1&sg
(超ワールドサッカーの記事↑で触れられてるけど)