ブログもどき

適度に好きなことを書いていきます。

2009.10.04 J2第43節 vs甲府

サッカーというのは、どういうスポーツでしたかね。

17番のお方以外からは、勝つ気がまったく伝わってきませんでした。周囲の雑音がひどくてサッカーに集中できないということを差し引いても、あまりにひどすぎる。
90分間、ただ人が集まってボールを適当に蹴ってるだけでした。そこには何も感じられません。ひたすら虚無。
緑色のユニフォームを着ている方たち(17番以外)、指導している方たちは、何をして収入を得ているのか、生業としている以上、最低限しなければならないことを、生業としていることにお金を払って観に来る人がいるということを、もう一度よく考えてください。


来週は天皇杯。帰り際にスタジアム内のテントでチケットを買いました。あんな見世物以下の球蹴りを見た後で買うとか、完全に正気の人間のやるこっちゃない行動ですけども、クラブである程度まとめて買って(買わされて?)、売れないとその分損をするというような話を聞いたので、買うだけは買いました。
まあ今日のを観る限り、翌日のスポーツ紙(特にスポニチあたり)に格好のネタを提供するであろうことは想像に難くないだろう、ってなところですね。相手がマネキン人形でもない限りは勝つことは考えにくい。


おまけ。帰りに外苑前の駅に向かって歩いている時、甲府サポと思しき方が「大黒が・・・」みたいな話をされていたのがちらっと聞こえたのですが、

それは違います。

大黒がいたところで何も変わりません。大黒にボールが渡るとか以前の問題ですから。