ブログもどき

適度に好きなことを書いていきます。

ドラクエ史観という言葉があるそうで

下の記事を見て。

「ドラクエ史観」という病 | 触接地雷魚信管

 

これは別にドラクエ以前のPCでRPGをプレイしてた古参ゲーマーが、
ドラクエ以降RPGを遊ぶようになった人にマウントを取ってるって話じゃないよね…

反論記事は概ねそういう感じになっちゃってるけど、
そういう昔を知らずにゲームを語るな、って話ではないと思う。
「歴史」としてゲームを語るのならば、当時のゲームや発売された時期とか
その背景とか時代とかを「その当時の価値観をもって」検討する必要があるといっているだけでは。
歴史学で使うような方法を使うとか。


それこそ、反論記事はこの記事が出た背景とか記事そのものを把握した上で言ってるのかなという疑問。


この件に限らず、切り取った、切り取られた表層だけ見て、全体を把握したと思うことは
非常に危ういと感じることは最近多い。自分も気をつけねば。

(2018年にもなって)ボーダーランズ2についてのメモ

この2ヶ月ほど時間があればひたすらこれをプレイ中。メインの使用キャラはGaige。
PS4版ダブルデラックスコレクションをプレイした上でのもの

もとが2012年発売のタイトルでSteamでもPS StorePS4)でもセール常連だが、
価格から考えれば、元が取れるどころかお釣りが出るほどかなり長く遊べるし、
そもそも面白いのでおすすめのゲーム。

参考にしているサイト
https://wikiwiki.jp/borderlands2/
ttps://mimipikotorte.blog.fc2.com/blog-entry-579.html

 

○1周目
サイドミッションをこなしつつ、出現した敵は都度殲滅して進んでいれば
ストーリーミッションでLv不足には陥らない。むしろ常時ミッションの推奨Lvを
上回って、ミッション難易度がイージーを維持できるほど。
(ダジャレみたいになった)
武器の属性も意識しておけばより楽になる。所持金も箱を逃さず開ければ手に入るし、
不要な武器でも回収しておけば売って金にできる。
イリジウムも同時に不足感はない量が手に入る。

敵の攻撃をまともに喰らったりして何度か死ぬことはあっても、
特に詰まるところはなく進められた。

進めた順番は本編→DLC1→DLC2→DLC3→DLC4→短編ミッション。

武器箱やボスのドロップのマラソンは必要ないと思う。
進んだ先で都度入手できる、緑以上の武器のスペックなら、
自キャラのレベルが上回っていれば大抵の場合補えるのと、
TVHモード、UVHモードと周回をするなら、
それぞれ序盤で装備はほぼ入れ替えの必要に迫られる。
欲しい属性を狙うのに粘る程度で。


○2周目(True Vault Hunter Mode)
必ずしもサイドミッションを全てこなしながらメインを進める必要はなく、
ラスボスのLvが52なので、それを目安に各ミッションの推奨レベルと
キャラを比べて必要に応じて受ければいい。
ラスボス撃破後(2.5周目)に受けたサイドミッションは推奨レベルが50になり、
報酬で武器を貰えるミッションは、Lv50のものが貰えるので、
気に入った武器があれば、そのタイミングで受注する。

自分がプレイした限りでは、ストーリー:ブライトライツ フライングシティで
The Fridgeに入ったところで詰まった。これまでは自キャラのレベルが
敵を常時上回っていて、装備のレベルが多少低くてもやり過ごせていたが、
Lv46で行ったところ、これまでLvが下回っていた敵がここで同レベルから上になり、
Lv43程の装備では歯が立たず、シールドとグレネードMOD含め装備を全入れ替え。
The Fridgeのスタート地点そばの自動販売機でシールドとグレネードMODを揃え、
そこから近い場所に武器箱があるので、レベル上げがてら敵を倒しつつ、
少しマラソンで武器を揃えた。
そして、ここで今まであまり使わなかったスラグ武器を活用。
難易度問わずスラグ化しての攻撃は有効で、かつ都度武器を持ち替えながら戦うのは
なんかデキる人感が出てテンション上がるので(自分は)積極的にやってみるといいかも…。

3周目のUVHモードにいくつもりであれば、2周目も武器箱などのマラソンは不要。
そうなるとサイドミッションでLv50武器を狙う必要もなくなるが…その辺は好みで…
2周目の本編で獲得できる武器の最高Lvは50。
3周目は自キャラのLvに応じて敵のLvが決まる仕様のため、3周目突入時点でLv54だった場合、
最初のLiar's Bergに出現するBullymongのLvも54近辺になる。
Lv56の敵も普通に出現する状況になり、仮にキャラのLvが同等でも、
そいつらにはLv50武器の攻撃力ではまともにダメージが与えられない。
ボスドロップの武器を狙ってマラソンをしていると、
経験値獲得の都合上、Lvが上がってしまうこともある。
3周目に行くつもりで、本編クリア時にLv50に到達しているのであれば、
DLCにも行かず3周目に行ったほうがいい。
自キャラと武器のレベルが離れている状況は避けるべき。実際経験して相当きつかった。


○3周目(Ultimate Vault Hunter Mode)
これを書いている時点ではストーリーのFirehawkに入ったところで、そこまでのメモ。
というよりも経過。

どの場所でも自キャラのLvに応じて出現する敵のLvが決まる仕様。
Lv54で行ったらLv56の敵もいて、そいつらにLv50の武器ではほとんどダメージを与えられなかった。
Liar's Bergの自販機と、箱を開けて出た装備で総入れ替え。
ゴールデンキーも使えるし、サイドミッション放置でまずSanctuaryまで行くことにして、
何度も死にながら、道中運良く敵がレジェンダリ武器を落としたりしてなんとか辿り着く。
使用キャラがGaigeで、デストラップがかなり敵を倒してくれて楽できた部分も。

Sanctuary到着後はファストトラベルでMarcus's Mercenary Shopへ行き、
そこでのミッションをクリア。ボスの雪だるまを倒すと開けられる武器箱は、
通常よりも出るアイテム数が多く、ここでマラソンして装備を整えた。
(UVHモードは、敵同様に出現装備のLvも入手時の自キャラのLvを基準に変動する)

自分と同じように、3周目突入時点でのLvが54程度だった場合、
スタート直後か序盤にMarcus's Mercenary Shopに行くというのを
おすすめするとはちょっと言いづらいものがある…。
そこに出現する敵はボス含め大抵が火属性弱点なので、
スラグ化はするとして、Lv50でも火属性武器が揃っていて(5桁攻撃力FibberやLadyfistとか)、
シールドもThe Beeを所持していれば、行ってみるのも1つの方法。くらいで。
ファストトラベル付近に自販機もあるのでそこも利用できるし。


○Gaigeでどう立ち回っているか
せっかく自律メカのデストラップ召喚が使えるなら、デストラップを活用して
共同戦線的に戦う(つもり)のが現時点でのメイン戦術。
召喚したデストラップを囮に使い、敵の注意を引いた上で、背後から撃ち込んだり、
シールド回復などのため少し離れて態勢を整えるとか。
また離れた敵に向かっていって攻撃をしたなら、それはまかせて近くにいる敵は自分で始末とか。

そんな感じである種助っ人的なスキルで、FPSに慣れてない人はGaigeを使ってみるといい、
というのは本当だと思う。


適宜続きを書く予定。

 

久々にサッカーの話。町田がサイバーエージェント傘下に、の件に絡んで

久々のサッカーネタがヴェルディの話が大元じゃないってどうなんだって話だが。

 

町田がサイバーエージェントの傘下に入ることが正式発表されて。

CAのお膝元の渋谷や代々木に移転するとかって、10年20年単位ならともかく、少なくとも今後数年でやるとも思えないし、町田がそれを飲むとも思えないんで、そこは考えなくていい気がするが。もし条件に出されていたとしても、それを飲まなければならないほど、財政的に逼迫しているというわけでもないのでは。

 


藤田社長、町田子会社化「東京Vとも接触はした」(日刊スポーツ)
藤田氏、東京V時代教訓生かし11億で町田子会社化(日刊スポーツ)


少しヴェルディにも触れられていて、この絡みで少しだけ。

CAがヴェルディ接触したのも、東京のクラブで報道の通り過去の縁もあれば、不自然な話ではないかと。でも今の体制になって時間もそれなりに経過している現状では、受けなかったことにも納得する。

 

TwitterのTLをざっと眺めてたところ、子会社化の接触があったことに否定的な印象。日テレが撤退して消滅危機まで行ったのを見ていれば、それも仕方がないことではある。

それに経営危機のときにCAが何もしなかったのもあるかもしれない。正直自分も、経営権に口を出したければその時だろう何をいまさら、というのは思う。その中で、オーナー企業がクラブ運営することに今も抵抗がない自分は奇特な部類に入るのかもしれない。

極端な話、今の状況でオーナー企業がつくとなっても、現行のクラブ名、カラー、ホームタウンなど根幹が維持されるなど条件次第では反対はしない。

(現状の体制に不満があるとは断じて言ってない<これはすごく大事)


少なくともオーナー企業が運営すること自体が悪なのではなく、子会社であるクラブが単体では利益が出せず、オーナー企業が大金で補填しなければ成り立たなくなる(またそうした)状況が悪なのだと思う。あの当時だって日テレがかなり広告費名目で補填してやっと運営できてたはず。

企業傘下であったとて、クラブ自体がきちんと運営できて価値を示せれば、親会社撤退の可能性は低くなり、仮に撤退の憂き目にあったとしても、(規模の縮小などあるにせよ)最終的に買い手はゼロにはならないのではないか。

企業がバックにいるからって地元密着しないという図式も成り立たない。
(日テレ時代は相当軽視してたらしいが…)
親会社の撤退という可能性にしても、市民クラブだってスポンサーがいなくなったら終わりなのは変わらない。むしろ後ろ盾のない市民クラブが組織としては弱いと考える。
「最悪の民主政治でも最良の専制政治に~」という銀英伝のような話でもない。

 

結論。きちんと運営してくれればどちらでもいい。

 

そして現在(過去にも)スポンサードしてくださってる企業に感謝を。

はてなブログに移行してみた

はてなダイアリーが2019年春にサービス終了ということで、時間に余裕のある今のうちに、インポートしてはてなブログの方も作成してみた。メインで使うのがTwitterに移って、ブログは極稀に更新する形になっていて、やめるのも選択肢としてあったけど、2004年から続けているし、せっかくだから年1でも思い出したように更新するのもいいかと思い、移行して続けることにした。

それに、触れたい出来事があっても、長くなってTwitterで連投しまくるのもなんだなということもある。それだと、ただでさえ伝わりづらい文章が、余計に意味がわからなくなるので…。

てなわけで、もうちょっと更新頻度は上げたいが、今の生活が意外に疲れる…。

熊本に移り3ヶ月

2月の終わりに熊本に引っ越して3ヶ月が経ち。

東京を離れた理由が家庭の事情というやつで、この3ヶ月はずっと家のことをメインにやっていた。
夢の一軒家暮らしとそこそこ広い部屋に住めてはいても、これまでとは環境がまるっきり変わって、
適応するのは年齢のせいも、それが初めてなせいもあるだろうが、すんなりとはいっていない。
母親の実家で、子供の頃から遊びに来ていても、ここに住むとなればまた違うわけで。


それにしても親類以外の知ってる人が周りに1人もいない土地でやることの心細さね。
友達付き合いがもともと盛んなタイプではないけれど、いるといないでは天と地の差。


だからといって東京に戻る選択肢があるわけでもなく、時間をかけて残りの人生をここで過ごすということを
自分の中で自然なものにしていくしかないなと思う。
(余生を過ごすみたいなノリになってるけど)


そもそも東京で生活していた両親が、これまた故あって熊本に帰るという事になったときに、
いずれは自分も、年取った両親をアシストするためにそうなるだろうと漠然とは考えていた。
しかしそれは50代くらいになってからの話で、まさか10年ほど早まることになるなんて。
そう考えれば予定が10年早まっただけとも言える。


これからどうなるか。

おおみそか

今年1年を振り返る。

今年は去年始めたことを継続する1年で、それだけで終わると思っていたところ、残り2週間でとんでもないことが起きてしまい。
それを受けて、2月末頃で東京を離れ、熊本に移り住むことを決めて自分の2017年が終わる。

最後の2週間のインパクトがありすぎて、これまでのことは些細なことでしかなくなってしまった。

40代の後半くらいにはそうなるだろうと昔から漠然と考えていたこともあって、
それが多少早まった程度と大して悩むこともなく、自分の中ではすんなり決められた。


少し時間がたって考えてみると、身内以外に知り合いもいない場所に住むこととか、
仕事も探さなければならず、今通ってるバスケもやめなければならないし、
それにヴェルディのホームゲームも観に行けないとか、本当に生活が一変することに思い当たる。

趣味の話はともかく、実際に住みはじめてからそれらが重くなってくるかもしれないが、
それ以上に移るということが重要に思える。


年明けから早速準備にかかることにする。過去2回の引っ越しは荷物を運び出している最中も箱詰めをしていたから、
今回は完全に終わらせて突入するのが目標。

福岡戦までを簡単に


前回更新した記事以降は

vs横浜FC 1-1
vs名古屋 1-4
vs町田  3-1
vs山形  3-1
vs群馬  2-1
vs岐阜  2-1
vs福岡  0-0

名古屋に手ひどくやられて3戦勝ちなしになった後、
町田戦で立て直して、そこから岐阜戦まで4連勝。
自動昇格圏までもしやという5位浮上。

ここにきてドウグラスがハイペースで得点できてること、
善朗の調子が上がってきたこと、
井上が怪我から復帰して実戦に投入できるようになったのは好材料
試合展開としても、群馬戦での先制されたのをひっくり返す、
岐阜戦の追いつかれたのを突き放すとか、相手が下位だとしても、
先制されたらそのままズルズル負けることがないのは大きい。


しかし前節の福岡戦でスコアレスドロー。39節終了時点で6位。
相手がウェリントンはじめ主力が数人不在の中、
押し込んだ時間もチャンスもあっただけに引き分けは悔しい結果。
あと最後の最後にボールを下げてタイムアップは印象がよくなかった。
8/27の30節以来の無失点で終えられたのは1つ収穫。


残り3戦でまずは明日の山口戦。
順位は下位でも難しい試合になるだろうが、

自力でプレーオフ進出が叶う状況であるだけに、
きっちり勝たなければならない。