ブログもどき

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2008.09.20 J1 第25節 東京ヴェルディvs大分トリニータ

2週続けてどうしようもない試合を見せられました。


大分もさすがでしたが、ヴェルディのダメっぷりがひどい。ゴール前で横パスまわしてるだけじゃ点は取れません。前半2度あったチャンス以外、いったい何がしたいのかわからない試合でした。あれだけメンバーが変わっているというのに、横パス掻っ攫われてカウンターとか、降格時の遺物をなぜに見せられなければならんのかと。


どうも相手をきれいに崩して点を取る、という意識が強いのでしょうか(浦和戦のディエゴのゴールで味を占めた?)。


ゴール前に相手が密集している中で細かくパスを繋ごうなんて、成功する確率は低いのだから、遠めでもちょっとでもコースがあるならガンガンシュート撃ってけばいいんですよ。相手に脅威を与えられない攻撃に、何の意味があるのやら。


次の相手の清水には絶対に勝たないと、完全に残留争いに突入してしまいます。気合入れなおせ(#゚Д゚)オラー!