最終戦は、風邪引いて３８度近く熱出して倒れて欠席しました。結局、松田監督就任後の試合で生で観たのは、散々な結果だった熊本戦ぐらいかも。今シーズン一番面白かったところがまともに観られなかったのは残念でした。ラウンドテーブルも、当日出勤のために参加できず。新会社のトップの考えを知るいい機会だったのに無念なり。
今シーズンは・・・日テレの経営からの撤退→TVHDが新運営会社に、という流れにずっと振り回され、昇格と育成、どちらも両立を目指して、結果どちらも半端に終わってしまったなと。最後の最後に井上平の覚醒があって、そこは唯一ポジティブにとれるところだけど。昇格争いにしても、６連勝はあれども、調子の波は大きく、最終的には立て直しができず。やっぱり降格して、財政的な問題も絡んでの主力がいなくなってしまったところからの、一からのチーム作り、てのが事態を余計に厳しくさせ、かつクラブが存続するしないという騒ぎもあれば、メンバーがそこそこ揃っていても、昇格ができなかったことは仕方ないと思います。
ポストシーズンの、選手の移籍にまつわることについては、発表があったときはかなりショックを受けましたが、もうこれはどうにもならないと、自分の中では結構すっきりしています。移籍する選手には今年1年の感謝を。残ってくれた選手にはさらに感謝をしつつ、移籍、新加入で来てくれた選手には歓迎をしつつ。切り替えが肝心。INの仕事については、川勝新監督の人脈で結構いい選手が来てくれてるよな、という印象です。あとは監督の手腕だけじゃん？(笑)。なんてね。コーチ人事もか。
新会社にのぞむこと・・・それはラウンドテーブルの議事録を早く出して〜。
