ブログもどき

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2008.07.26 J1 第19節 ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ

土用の丑の日は木曜日でしたが、木曜にうなぎを食べなかったので、浜松でうなぎを食べがてら、ヤマハスタジアム行ってきました。


せっかくなので、食べたことのない、白焼きだったり、肝焼きとかも食べてやろうと息巻いて家を出たものの、店に着いてもあまりお腹が空いてなかったので(家出る前そんなに食べなかったのに(^^;)、食べたのはうな重だけ。それでも満足。たれがかなり甘めだったように思えましたが、舌に残るようなベタついた感じではなくてよかったです。ちなみに、行ったお店は、浜松駅南口正面の八百徳というお店。鰻茶漬けが有名みたいです。


本題。右サイドバックは本職を置くべき、ということがわかった試合ではなかったでしょうか。


富澤がねぇ・・・。先週よかったと思ったら。この試合ではどうにもよくなくて。右サイドで攻撃が組み立てられないというのはやはり厳しい。基本横にパスだけだから、守ってるほうも楽だろうし。和田のゴールシーンこそまさにサイドバックの動きなのではないかと。縦に仕掛けられなきゃ。そして右サイドからまともな攻撃が出来ないのでは厳しい。


ここのところ先発出場が続く柴崎(晃誠)もあまりよくなかったように見えます。中盤で福西がボールを持って、パスの出しどころを探しながらキープする場面が多々見受けられましたが、ああいう場面で積極的に受けにいって欲しかった。


試合開始前の場内アナウンスでも、熱中症予防のために十分に水分を〜というのが何度も流れていたほどに、座っているだけでも過酷なコンディションの中で、多くを望むのは酷というものでしょうね・・・。結果的に追いついて、相手に順位で上に行かれず、アウェイだったのですから、この試合はそれだけでオッケーということで(サイドバックの件除く)。


和田が結果を出しました。次節はどうするか?>闘将