ブログもどき

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岐阜戦〜水戸戦@東京ヴェルディ

岐阜戦と甲府戦は、下書きだけしてたやつをそのまま載せます。改めて書くの面倒なので・・・。

まずは岐阜戦。やっと今季初の勝ち点3を獲得した試合でした。ひとまず一息いれられたなと。中盤でのミスとか、課題もあったと思いますけれども、愛媛戦とはうって変わって、積極性を前面に出すことができた、というところで、よしまたこれから、と先に向けて仕切りなおしという試合だった、と感じました。


甲府戦は・・・。勝つチャンスがなかった、PK以外で得点できる機会がなかったということはなかった。しかし、その機会が少ない。少ない機会で決められないのであれば、その機会を多く作り出すしかない。例えば、サイドに展開してボールを持ったとき。どうしても横にパスを繋げるだけで、シュートを撃てずに終わってしまうことがほとんど。そのあたり、意識を、ちょっとでも狙えるのであれば遠めでもシュート、ということを第1に持ってくるようにすれば、結構変わってくるのではないでしょうか。枠に行けば、キーパーはじく→こぼれを狙うとかもできる、相手に当たって方向が変わってゴール、とかもあるでしょうし。単純にクロスをあげる戦法がとりずらい今のヴェルディならば、なおさら効果はあると思います。岐阜戦にしても、甲府戦(前半)にしても、中盤でのイージーミスの連発が多いのがよくない。それで自分たちのリズムを崩してしまう。そこから守備するにしても後手後手になって、余計に疲れることにもなる。中盤で繋ぐことを中心にするのであれば、そこは極力なくさないと。


んで29日の水戸戦。スカパーにて。2点どころか4点とって勝つとは。これで、国立で5点取られた3年前の借りを返せたのでは。なんて。平本の1点目なんて、あの時と同じシチュエーションじゃないの。
この試合で大きかったのは、スカパー解説の戸塚哲也氏も言ってたと思うけど、ミスがほとんどなかったこと、ではないでしょうか。中盤でボールを失ってカウンター、という場面がなく、自分たちのリズムを崩さずにプレイできたことが、この結果につながったと思います。甲府戦を見たときに足りないと感じた、ミドルシュートの意識も高く、それで2点取れたってとこもいい。次の鳥栖戦もこれを忘れずに続けられれば。