ブログもどき

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J1第30節京都戦〜第88回天皇杯4回戦広島戦

簡単に。


まずは京都戦。1-1ドロー。週の中ごろから体調があまりよくなく、遠征を断念しBS-iで見ました。

完全に負け試合の様相を呈していたような印象を受けました。相手がことごとくはずしてくれたから助かったようなもので。前半の半ばでディエゴがイエローを食らってからテンポが急激に悪くなったような。名古屋戦、大宮戦で見せた積極的にシュートを撃つ意識は見えず、4連敗したときの完全ノーアイデアなボール回ししか見ることができませんでした。サスペンションにリーチのかかっていたディエゴがアガってしまったりもして、いいところのない残念な試合でした。


つづいて広島戦。0-1で負け。こっちは西が丘までいってきました。オシム(父親)を生で見ることが出来たことが収穫。ってベタベタだな・・・。
ディエゴがストヤノフの安い挑発に乗ってしまったのは要反省。結局2試合のサスペンションになってしまって、リーグ戦の残り4試合全てに出られない、というオチですからね。

・・・・なんて書きつつも、これまでの試合で幾度もディエゴのゴールで救われてきたわけですが、ディエゴの存在がデカくなりすぎていて、攻撃がほとんどディエゴに頼りっきりなっていたように思えていて、今回の件はそれをなくすのにちょうどいいと考えてもいます。自分の目には、ディエゴがいなくなった後の後半はそこそこよかったと感じています。和田と福田の右サイドはなかなかにイケてました。そして広山。プレイ振りに気合が入っていて、やっぱり頼りになる選手です。


ん?そういえばレアンドロは?