あの曲には、あんな歌詞がついていたのか、という発見。
例年なら、練習試合も観に行くし、メディアなどから情報も得るところが、今年はあまり情報を入れていないので、どの選手が出るのかも、コンディションもわからない。柱谷監督がどういうサッカーをするのかもわからない。その上相手は超強力3トップをはじめ、日本代表レベルが並ぶ攻撃陣。3失点くらいにできればいいか、攻撃はそれなりに見せ場があればいいだろ、とにかく恥ずかしくない戦いをしてくれさえすれば、と思ってました。それが終わってみれば、1-1で、先制を許すも、終了間際に引き分けに持ち込むという結果でした。
いやもう及第点どころか、出来すぎだなと。0-1で終わっても悪い印象を受けなかったと思います。そう思えるほど、内容も見事なまでに裏切られました。サイドからの攻撃、テンポよくつながるパス、中盤でのプレス、集中が切れないディフェンス。ほぼピッチと高さの差がないアウェイA席１階の前のほうにいたため、細かい試合の様子はよく見えなかったものの、このチームでJ1でもやれないってことはないなと、ある程度の手ごたえを感じることができました。
しかしながら、引き続き鹿島、ガンバと荒行が続きます。今日引き分けたといって、J1を甘く見てはダメだと。ゆめゆめ油断はせぬように。
