ブログもどき

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2007.11.10 J2 第49節 東京ヴェルディ1969vsベガルタ仙台

 あれですね。勝てなかったのは後半は雨が止んでたから(違)<あいさつ


 結局前半はゴール裏二階で、後半は雨も止んでたので買ったチケットの席で観てました。


 勝ち点3をとることが絶対であったと思いますが、前半の、ミスからの失点、ことごく拾われるセカンドボール、形の作れない攻撃。後半も、仙台のGK林に何度も決定機を防がれ、ポストに弾かれるフッキのFK。それを考えれば、先制されたのを引き分けに持ち込んで、相手の勝ち点を減らせたことで悪くない結果と捉えるべきなんでしょうねぇ。仙台にしても、すぐ上の順位にいるヴェルディに対して勝ち点差を縮めることができなかったものの、フッキが残り2試合サスペンションになったことに一定の収穫を見出しただろうし。まさに痛み分け。


 そういえば、初めてまともに柴崎晃誠のプレイを見ました。CKで変な方向に蹴ったとき以外は(^^;いいプレイをしてたと思います。特に、ディフェンスラインの裏に飛び出して服部?のパスを受けた場面はよかった。その場面で最後はクロスを選択したけど、角度的に多少きつかったからだとは思うけど、シュート撃っても良かったんじゃないかと思います。でも2列目からの飛び出しがヴェルディはあまりないので、ああいうプレイが出来るってのは非常にいいです。


 仙台で目に付いたのは、やっぱりGKの林(笑)。そもそもアテネオリンピックの予選じゃレギュラーだったわけで、最近は怪我に悩まされていたようですが、能力はありますよ。いい補強したなぁ。フィールドプレーヤーも皆良く動くし、それが連動してるし、いいチームだと感じました。サポの方も大勢味スタに来てたし。あんな天気で寒かったでしょうが、お疲れ様でした。来年も対戦することになりますかねぇ。


 未だ息はつけず。これは最後までもつれるか・・・。