ブログもどき

適度に好きなことを書いていきます。

 vs横浜FM

 さすがに昨日はテンションダダ下がりでしたね〜。もうそりゃねーだろと。今までと何も変わらない,淡々とこなすだけの試合でしたから。しかもベンチに塗師と弦巻ってどういうことだと。強化指定にユース所属の選手をいれてるなんて,ほかの選手は全員怪我なのか。そりゃこの現状を打破することなんて到底無理ですよ。


 もう絶望先生ばりに


絶望した!


この一言ですよ。それしか浮かんできませんでした。


 しかし1晩たって改めて腹をくくりました。アメブロにも書きましたがここでも書きます。


「最後にどんな結果になっても受け入れる。彼らにはやるだけやって,力を出し尽くして,残りかすもない状態で残りをシーズンを終えて欲しい。
 僕が彼らに対してできることは,スタジアムで見ることだけ。だから最後まで見ます。天皇杯は無理だけど,リーグ戦残り5試合,ホームセレッソ,アウェイ浦和,ホーム名古屋,アウェイ柏,ホーム大分。応援してるんなら当たり前のことなんだろうけど,スタジアムで彼らが試合をしてる様を目に焼き付けてやろう。」と。


 そう考えたら,今はもうスッキリしました。


 最後にそれとは別に,これだけは書かせてもらいます。この体たらく,誰に責任があるってことじゃなく,責任は選手・監督・フロント含めて全員にあると思ってます。しかし残りの試合,ジウはメンバーからはずして欲しい。人がいないのも重々承知してます。そして彼の持っている能力は一昨年のコンフェデブラジル代表に選ばれたように,疑いの余地がないこともわかってますが,これまでの試合を見ていると,彼が本当にヴェルディのために戦っているのかということについて疑問がわいてきます。ラインを割りそうなボールを,走れば恐らく追いつくであろうボールを追わずにラインに出してしまう。何度もそんな場面がありました。昨日も同様の場面がありました。昨日は追いつけばチャンスになろうかというボールでした。マリノスの選手はみなそういうボールに食らいついていきましたよ。ボールが取れなかったからどうの,という問題ではありません。ボールに対して食らいついていく,ということが大事なんです。技術云々ではなく,精神的なものの差。最後に明暗を分けるのはそこなのではないでしょうか。戦えない選手を僕は見たくありません。